羊たちの反撃
報告します。オイラが五十六パパらから7200万円で訴えられた裁判は、原告から取り下げられました。(反訴してやろうと楽しみにしていたのに、、、)
一方、御安心下さい。神原弁護士被告の7億2000万裁判は開廷の模様です。
先ずは2019年1月25日 10時25分の傍聴を記しておきます。
原告 金 哲敏
被告 男性 65~75歳(補聴器、虫眼鏡持参)
原告代理人 高橋 済
事件番号 平成30(ワ)28797
裁判長 市川多美子、八木文美、杉本岳洋
裁判日程
平成30年10月19日第一回 被告欠席
平成30年12日7日 被告欠席
平成31年1月25日 被告出廷
平成31年3月8日
裁判長 「準備書面についてなんですが。」
被告 「私は署名してハンコ押して出しただけで内容はわからない。中身を吟味してない。」
裁判長 「それは、あなたの方の責任でやっていただかないとわからないので、その通りに言いたいのか?普通は事前に出しますと自分の言い分はこの通りです。というのが
普通の手続きです。自分のことなのに「内容がわからない?」とはどういうことですか?」
被告 「そこが違うんです。」
裁判長 「今、その手続きをやるかどうか今決めていただかないと、、」
被告 「ちょっと、それ見せてもらいますか。」
裁判長 「随分と分厚いですよ。」
被告 「その分厚い書類。印刷されていますよね。それが提出されている?」
裁判長 「それはわかりません。どうやって作ったかはわかりません。あなたの署名捺印もされていますよ。」
被告 「えーと。これコピーですよね?実際に書いたのはないんですか?実際に住所、氏名を記入したものが?」
裁判長 「それは、わからないです。コレは○○さんが作ったものとして受け取っているので」
被告 「コレは出した覚えはありますよ。」
裁判長 「ん?あなたが書いた?書いてない?どっちなんですか?準備書面という形で今のようなものが何通か出されているんです。それは貴方は作成には関与していないということ?なのでわからないということですか?」
被告 「金さんを訴えるという書面が来たんですよ。100万とか200万とかで。署名して応援しろとか、、、それでレターパックで送っただけですよ。金さんなんか覚えてもいないし、認識もしていません。金さんって誰なんですか?」
裁判長 「、、、、証拠もたくさん出してあるんですけど。証拠も。それも知らないんですか?」
被告 「あのー私が書いたんですか?」
裁判長 「証拠は必ずしも○○さんが書いたやつではなく、、、、、、、?」
被告 「それは私が出したやつ?」
裁判長 「そうです。」
被告 「あのー裁判長『余命プロジェクトチーム』に署名捺印して出してくれと。弁護士会とか法律事務所からの書類は「放置して」いいと言われているんです。裁判所から来た書類だけ知らせろと。特別送達はみんなコピーして送ったんです、余命チームに。それで良いと。なので裁判が行われているのも知らなかったんです。裁判に出廷しなくても良いと言われていたもんですから。暮れにブログを見たら二回結審しただけで判決33万が出たんで今日慌ててきたんです。」
裁判長 「裁判所は呼出状を出しているので、今回のことは裁判所から連絡が行っていると思います。行かなくていいなんて、そういうものではありません。○○さんにもう一回確認します。○○さんは準備書面といって先ほどのものなんですがハンコは押したんですか?」
被告 「さっき見せてもらった印刷したものに署名捺印した覚えはないです、、」
裁判長 「今の準備書面に○○さんの名前が書いてありまして、ハンコを押してありますがコレを事前に読んだり、ハンコを押したりした事はないと?それを提出したこともないということですか?」
被告 「え?!」
裁判長 「こういう書面を○○さんが出したこともないということですか?
被告 「 ありません!」
裁判長 「先ほどの証拠もたくさん出していますが。」
被告 「私がですか?」
裁判長 「○○さんが証拠として裁判に提出していますが。それも○○が出した覚えはないというこ
とですか、、、、」
被告 「知りません(キッパリ」
裁判長 「知らない、、、準備書面と証拠書面が○○さんが出したことになっていますが、いずれも知らないと?」
被告 「ハイ!」
裁判長 「呼び出し状については?」
被告 「余命プロジェクトチームに特別送達が来たというコピーを送って、余命チームが全てやるはずなんです。そう認識しているんですが。」
裁判長 「何?チーム?」
被告 「余命プロジェクトチーム」
裁判長 「よめい、、、?」
被告 「余命何年の余命です。」
裁判長 「あーー、、、」
裁判長 「『余命プロジェクトチーム』から?」
被告 「余命先生が出廷しなくていいとブログに書いてある。」
裁判長 「ブログに書いてあった?どこに?余命プロジェクトチームのブログ?」
被告 「『余命三年時事日記』というブログです。」
裁判長 「『余命三年時事日記?』あの~訴状ですとか呼び出し状が来ましたよね?○○さんのところに。それを?送るんですか?そのチームに?」
被告 「それが来たらそっちへ知らせろと書いてあるんですよ。」
裁判長 「ブログに書いてあるんですか?」
被告 「え、え、それで普通の法律事務所から来たのは放置していいと書いてあるんですよ。
裁判には出なくていいと書いてある。そのつもりでいて、暮れまで知らなかったもんですから、慌てて来たんですが、、、」
裁判長 「余命3年時事日記というブログに裁判所から訴状が届いたり、呼び出し状が届いたら
チームに送って?」
被告 「送ってくれって。」
裁判長 「コピーを送れば裁判に行かなくてもいいって?理解?したんですか?」
被告 「そういう理解です。」
裁判長 「弁護士事務所から何か送って来ても無視?放置していいと?ブログに書いてある?」
被告 「書いてあります。」
裁判長 「それで○○さんは、それに従ったという事ですか?」
被告 「そうです。」
裁判長 「わかりました、、、ちょとこの準備書面等は○○さんが書いた訳ではなく誰が書いたかわからない?なので認めないということですか?」
被告 「え、え、そうです。金さんて誰なんですか?」
裁判長 「わかりました。」
原告 「非弁行為なので調書にとどめて下さい。」
裁判長 「弁護士以外に頼むのは許されないことです。弁護士に頼んで下さい!」
被告 (余命ブログを信じた俺が馬鹿だった、、、金さんて誰だろう?)心の声
この男性はとても正直なお方だと思う。
余命チームが作ったコピペ準備書面に署名捺印した者はいないだろう。
では、誰が署名捺印したのか?
非弁行為のほかに「有印私文書偽造罪」も入ったのか?
羊たちは沈黙をやめたわけだな。
この○○さんの判決が「うねりになった時」後に続く者が湧いてくるだろ。
小さな穴が大きな壁をも崩してしまう。
ブログに書いていた通りのことを答えたまでだがな。
.....裁判所から訴状が来たら、このコメント欄で結構なのでお知らせを!こちらで選定代理人を立てるので、ご当人が裁判所へ出頭ということはない。
和解は次から次へと狙われるから要注意!!!
*出廷するのはこちらで指定して皆さんが選んだ選定代理人である。この手続きにより、訴訟からは抜けることになるが、結果は当事者として反映される。詳細はブログを参照されたい!
.....裁判はすべてオープンに実況中継となる。もちろん訴状もオープンである。
ただ、訴状の中身は争いようのない事実だけしか書いてないからあまりおもしろくはないぜ。強いていえば、相手がどうやって屁理屈を並べねつ造理由を構成してくるかだね。
この戦いは力関係だから、目覚めた日本人に負けはない。(削除隠蔽)ブログNo.2597 2018年7月14日、BU
.....5万円は訴訟費用ということで、基金的運用をする。よってちょうどで結構である。経費は当分、うずしおとやまとでまかなえる。この件は逐一報告していく予定だ。
訴訟対象その他の詳細は26日お知らせの予定である。
.....1件あたり一律5万円の負担は無理だが、交通費その他の実費はすべて「うずしお」「やまと」が負担する。
.....現在、代理人数は45名である。ありがとう。
今後は仮称だが「懲戒請求960人の会」という、集団で選定代理人により対応することにするので個別に出廷ということはなくなる。
現在、神原元弁護士から提訴されている件も集団で対応することになる。
投稿の件であるが、地裁から呼出状がくるので、来たらお知らせいただきたい。そこには答弁書提出期日が記載されているので、こちらで指示を出す。どうってことはないよ。
ちなみに、このような悪質事案について確信的に代理人を受任した弁護士も損害賠償の対象とするので、必ず、こちらまでお知らせいただきたい。いよいよ夏祭りだね。
今後だが、地裁から呼び出し通知が来たらお知らせいただきたい。
答弁書を含めて指示を出す。先般、少し触れているが、懲戒請求者全体で対応するのでご心配は不要である。
.....二度手間になるので注文書と同様にヤング倉庫の方にどうぞ。
余命ブログに書かれていることの一部だ。
ハッキリと書いてるな(笑
出頭?出廷しなくてもよい。
こちら(余命プロジェクトチーム)が対応する。
交通費等なども「余命プロジェクトチーム」が負担する。
遠方からの出廷の人も安心だな。(これが本当ならだが)
訴状等の書類もヤング倉庫にとも書いてるなぁ(爆
対処しきれなくてブログ閉鎖したのか?な。
一番大事な時にこのザマだ。
詐欺師らしくて清々しいぜ‼
拉致被害者奪還の街宣はヘイトスピーチ と言い駅で待ち伏せして
街宣に行かせなかったシバキ隊 そのシバキ隊の弁護士する弁護士が居るから懲戒請求したのではなかったのでは
シバキ隊枚方襲撃事件
この記事の内容になってる訴訟の原告の金哲敏弁護士って、シバキ隊の弁護ってやってたの?