『余命心理狂 詐欺師の妄想ブログ』(フィクション)-3

第三章 日本列島。余命菌、ブログ感染(1)

薄汚い部屋の中で今日もブログを更新する。
何日も風呂に入らず、カップ麺を啜っていても彼は先生なのだ。
顔も名前も分からない謎の人物。ブログの中では師であり教祖なのだ。
集団通報と官邸メールの影響であるが、大量の除鮮剤(除染と朝鮮をかけた差別用語)に火をつけたようなもので、例えてみれば、蚊取り線香である。じわりじわりと効いてくる。
部屋の隅々まで時間はかかるが全体を駆除する。
余命プロジェクトは日本人覚醒が当初の目的であった。
情報の発信、拡散、そして奇跡と言っていいと思うが、現状では予定されていた対処まで終了している。予定されていた対処とは、99%乗っ取られている日本の状況下でも日本再生が可能なシステムづくり、国民が総力を挙げて参加ができる型作りである。
お茶を飲みながら、お年寄りも女性も「リターンキー1日一発」を実践すれば勝てるというスタイルは戦闘の理想的極致であろう。マイペースで続けていただきたい。
あなたの一件の通報が繋がって確実に日本は再生する。
自分が国の為にと思っている人達にはたまらない言葉をカチカチカチカチと打ち続ける。
あなた達のやるべき事の指導をしているのだよ。ニンマリと笑いブログを閉じる。
それぞれが一斉に、やるべき事を始める音が聞こえる。

2015年8月24日早朝

面倒だとは思わない。難しい言葉の中に簡単な一言。
人は、簡単な言葉を覚える。誰かに頼りたい、しかしどう説明していいか分からない、そんな日本人が、此処に集まってくる。朝、ブログを見て安心するのだから、、
日本が99%乗っ取られては言い過ぎだったかな、、イヤ恐怖心と憤怒心は99%なければならない
安心は1%だけなのだよ。だから、今こそ此処に集い同志一同頑張ってもらわないと、、、
ここで、ただの年寄りに戻るつもりは無い。のでね、、、

テーマ余命2号、20号について。

完全に日弁連は外して、単に弁護士法の改正として複数の弁護士会の設立を要望している。
これに対して日弁連の対抗策はコメントを出すぐらいが精一杯だろう。
まあ土俵の外だが頑張ってくれ。

テーマ余命1号について。

数と恫喝と力で取られたものは数と恫喝と力で取り戻せばいいというわけにはいかないのが面倒なところで、ここが安倍総理の苦心しているところである。
ざっくりいって、在日特権の問題は日本から在日がいなくなれば即、終了する。
では!追い出す方法を考えよう。
今日のブログは、もう、これでいいだろう。
安倍総理のことも書いた。追い出す方法を考えようと書いた。
どんな、コメントが入るやら。きっと過激なのもあるだろう。
過激なのものには、もっと過激なコメント。
余命の意見に反対する者、それに流される者、、読者同士の会話は危険だなぁとボンヤリと冷たいビールを開けながら気づいた。
蒸し暑い部屋の中で冷たいビールが体を頭を冷やして行く。。
そう、余命の意見に反対する者は反日決定なのだから。

2015年8月24日夕方

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