「余命に騙された!和解を希望します!」答弁書

やはり、本物の弁護士に有償で依頼すればこうなるのだよ、羽賀よ。
信者が洗脳から解け、莫大な損害賠償させられるまで震えて待て。

令和元年5月7日受理 、閲覧
事件番号 平成31(ワ)4974
原告  佐々木亮、北周士弁護士
被告  女性 石川県 (10人の内の1人)
被告代理弁護士  二木弁護士
(※ フォントサイズ、ボールド、カラーはせんたくによる)

被告の主張
1 懲戒請求の経緯
被告は、いわゆる「余命ブログ」に記載かれたことを信じてしまい、あたかも原告らが悪徳弁護士であって、襟を正してもらうには懲戒請求が必要との「余命ブログ」主宰者側(以下、ブログ主宰者側という)の扇動にうかつにも乗ってしまった。
そして、趣旨に賛同する旨の意思表示をしたところ、そのブログ主宰者側から、懲戒請求のテンプレートが送られて来た(乙1、2)これらは、住所氏名を記入し、所定箇所に押印して送り返すだけで良い形になっていた。また、被告は、本件は署名活動であり、かつ、協力してくれた人に迷惑を掛けることはないと、ブログ主宰者から説明を受けていた。
それで、被告はまさに、署名活動的な感覚で記載して送り返してしまったのである。

2 その経緯について
被告は、当該懲戒請求書を提出することで、どんな結果が生じるか、ほとんど理解できないまま作成提出してしまった。
この後、本件が問題となってマスコミ報道等がなされるようになったり、被害者側の弁護士から示談による解決を提示する旨の文書が送られて来たこともあった(ただし原告とは別の弁護士である)しかし、被告はブログ主宰者側の言い分を信じていたため適切な行動を取ることができなかった。(乙3参照)
ところが、今年1月頃になって、ブログ主宰者側と連絡が取れなくなったことで、周囲の人に相談
したところ、騙されていたことに気がついたものである。

3 今後の進行については、和解による解決を希望する。

以上

乙1 ヤング倉庫からの送り状(類似イメージ)

乙2 ブログの懲戒請求記入見本(類似イメージ)

乙3 騙されたブログ(類似イメージ)