余命・ななこ の洗脳メール【45・最終】共謀罪の証拠

一審の判決金額が低い場合の、控訴審対応につきまして 2021/06/10 17:31

各位

いつもお世話になりまして大変ありがとうございます。

本日は、最近見受けられる控訴審で10倍にもなる満額判決対抗策として、ごく最近になって裁判官からの助言があり、本日専門家に確認して正しいと判明した防衛方法を、皆様にお知らせするためにメールを差し上げました。

一審で5.5万円、3.3万円、1.1万円などの低い判決金額が出た場合、これまでは相手方も控訴してきていましたが、最近はこちらの控訴に乗る形での附帯控訴が増えています。この附帯控訴がある場合の低額判決の場合に有効な対応方法となります。

以下は、角野様が確認され、専門家のチェックを受けて正しいとされた内容です。附帯控訴された低額判決の控訴審についての対応方法としてご案内いたします。

控訴審の感触を確認して高裁での判決前に取り下げるかどうかは、選定当事者の方のご判断にお任せいたしますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。

笠間

■認容額が低い場合の控訴審対策として、附帯控訴されている場合の控訴取り下げについて

今迄、1円でも判決で認容されたら無条件で控訴、上告することとしていましたが、
現状は控訴審で認容額が下がるケースもありますが、逆に認容額が上げる ケース
が散見されます。
しかも控訴審で認容額が上がって、たとえ上告したとしても、最高裁で上告棄却、
下手をすれば、最高裁にすら上告状が届かず、高裁で上告申立て却下という
事態が懸念されます。

だとしたらもう少し現実的な判断として、一審の認容額が低い場合(5.5万円
以下、場合によっては11万円以下)で控訴審の感触も好くない場合、相手側が
附帯控訴しているなら、思い切ってこちらの控訴を取り下げて、判決を確定させ
てしまうことも一理あるかと思います。

1.法的根拠
「控訴期間(民訴法285条)を過ぎた附帯控訴は控訴の取り下げ(同292条)があった
とき、その附帯控訴の効力を失う(同293条)」

控訴取下げ(同292条)は控訴審の終局判決があるまで取り下げることができる。

2.このため一審で少額の認容額判決だった場合、控訴審で認容額が増えること
が危惧される時は、相手側が附帯控訴している場合に限るが、思い切って控訴を
取下げ、判決を確定させることも一理ある。
判決が確定すれば上告の必要はない。
但し、判決が確定するので、相手側から費用請求が来ることは避けられない。

3.控訴を取り下げるか否かの判断は、選定当事者自身が判断する必要がある。

控訴取り下げは、控訴審が開かれて、結審して、判決言渡しまでに行なう必要が
ある。

控訴取り下げを決断したら担当書記官に連絡して、控訴取下げ書を入手して、必
要事項を記入して裁判所に提出する。

4.次の場合は控訴の取下げは却って不利になるので注意を要する。

①相手側が附帯控訴ではなく、控訴している場合。

②控訴審で好い感触が得られ、一審判決の認容額が下がることが期待される場合。

③一審で満額判決、もしくは満額に近い判決だった場合、相手側は控訴してこな
いため、こちら側が控訴を取り下げるとその時点で判決が確定してしまう。

5.相手側が控訴しているのか、附帯控訴しているのかが不明な場合は担当書記
官に確認する必要がある。

以上

【再送】控訴審満額判決を避ける方法 一審の判決金額が低い場合の、控訴審対応につきまして 2021/06/27 10:27

各位
特に控訴審判決を控えている選定当事者の皆様へ

いつもお世話になりまして大変ありがとうございます。

本日は、ご要望を頂いたため、一審で比較的低い金額(11万円以下の判決)が控訴審で満額に増額されるケースに対抗するための方法についてご案内のメールをもう一度お送りいたします。

このメールの内容は、6月10日にお送りしたものと同じです。
一審で低い金額の判決で、相手方が附帯控訴をしているときに有効な方法です。

すでに6月10日のメールを読んでいただいて、控訴取り下げをすることを決めた方もいらっしゃいます。
控訴審の金額が確定判決となりますので、下記に書かれた内容が増額を避けるための唯一の方法となります。

どうぞよろしくお願い申し上げます。

笠間

以下省略

「最高裁で逆転できるよ」という嘘を撤回した完全敗北宣言だ。
控訴・上告すると賠償額が跳ね上がる現実を突きつけられ、「控訴を取り下げろ」と。そこには前言撤回や詐欺行為に対する謝罪の言葉はない。960人はこれで納得するのか。960人の会の会長という神輿に乗せられてたものの、余命から捨てられ、無視され、憤死した津崎氏の魂は慰められるのか。この 6月27日洗脳メールを最後に、ななこ も絶筆し、隠匿、逃亡してしまう。
ななこ親子3人が佐々木・北弁護士から訴えられ、江頭弁護士に閲覧制限させ隠しまくっていた、東京地裁令和2年(ワ)13259号事件の判決が明後日だ。さぁどうする?17人の被告の内、9人は3.3万円で和解し応訴離脱しているんだが、和解金以上の判決が出たら控訴するのかな。
ちなみに、宋惠燕弁護士から136人(ななこ親子含)が訴えられた地裁判決は3.3万円で安心していたが、原告側から控訴されちゃいましたね、ご愁傷さま。

 

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