余命・ななこ の洗脳メール【23】共謀罪の証拠

【事務局から】 年初のご挨拶 2021/01/03 16:59

各位

あけましておめでとうございます。令和3年となりました。
今週末から来週にかけて、皆様のお手元に会報がお届けになるかと存じます。

余命のお年玉から始まったブログの年初シリーズの記事には、会報でお知らせする作戦に関連することが書かれていますので、お時間あるときにお目通しをお願いいたします。

年末から年初にかけて、ネットを巡回して簡単なチェックをしておりました。「444 佐々木亮は神出鬼没」という記事では、その拾い物がアップされています。これは佐々木が得意とする、ユニオンに加入する個人が被害者になって、雇用していた会社に金銭要求をするというビジネスモデルが失敗した例であります。

何が失敗の原因だったか。それは「最初から原告が嘘をついていた」ということでした。この「マタハラ」訴訟にはいくつもの見覚えある仕掛けがあります。被害者が「虚偽の事実を用いて」訴訟を起こす。訴訟を起こす際に「記者会見で被告を攻撃すること」に比重を置く。マッチポンプによりビジネスモデルを作る。以上の三点です。これは懲戒請求裁判でもまったく同じ仕掛けが使われていることがわかります。マタハラでは被害者を募り、懲戒請求裁判では仲間の弁護士を使った点が異なりますが。蛇足ながら同じという点では、ユニオンが青林堂に送り込んだ被害者役の社員N氏が、今度はトーエルという会社に被害社員として再利用されております。それがバレて解雇されたようではありますが、よくやりますね。

今回被害を受けた企業はブラック企業大賞にノミネートされ、それにより大きな損害を被り経営権も譲渡せざるを得なくなりました。これが嘘に端を発していることは大問題です。そもそもブラック企業大賞にノミネートした委員会には佐々木亮弁護士が入っています。それを弁護士ドットコムが報じる。いつもの構図です。

もうひとつは、小倉秀夫弁護士の活躍でしょう。津田大介氏が上念司氏を名誉棄損で損害賠償請求訴訟を起こしましたが、代理人は小倉秀夫弁護士ということです。上念氏は相談先としてアルシエンの清水陽介弁護士を推薦しているところが何とも世間は狭い感じであります。また、さらにひとつ、津田大介氏は最初の雇用主である高安氏にも損害賠償請求訴訟を起こしているそうです。こちらは500万円、代理人はやはり小倉秀夫弁護士。訴訟を頼みの綱とするあちら界隈で、何かが動き始めています。

そしてアメリカ大統領選について6日には何らかの進展が見込まれています。結果はどうなるかわかりません。相手のあること、海の向こう側のことについては、どのような結果になろうとも、それなりに対応していくしかないと考えております。以前には想像もしなかったような異様な世界が始まっている。それだけは間違いないと思います。

ちなみに社長は「トランプならばやりやすいだろうが、誰がなっても関係ない」と、我々の作戦は、どこまでも実直に戦略に基づいて、仲間の皆様とのひた押し作戦を遂行していく姿勢になんら変わりありません。

個人的には、世の中が揺れ動けば動くほど原点に立ち返ろうと考えます。そして一冊か二冊、自分の原点に戻るためのトンネル効果を持つ作者の本を読みます。これまでは長きにわたって養老孟司さん(バカの壁以前の著作)と吉本ばななさんをセットで読んでいました。近年では養老氏の「人間科学講義」と吉本氏の「王国」がベストマッチでした。

今年は少し違うセレクションとなりました。怪異談がお得意の加門七海さんの二冊。これまでで最も惹きこまれたのは「常世桜」と「環蛇銭」ですが、今回は日本の信仰心を追った「霊峰富士の力」と「霊能動物館」でした。人知を超えたものと人との向き合い方、万物に魂が宿ると考えてきた日本人が、これまでに乗り越えてきた幾多の試練を思いながら。

感染症と政情不安がまだこれから大きくなるような予感がしますが、何があっても平常心を忘れずに過ごしていきたいと思う次第です。平常心を保つには万一に備える心構えと物資調達が大切ですね。できれば、今年は、これまでまったくとることができなかった、自分の内面と向き合う時間が与えられればと望んでいます。

長くなりました。最後に、皆様に、
私が大好きな星新一さんの名言をお贈りして、
新年のご挨拶とさせていただきます。

『人が夢の世界を持っていなかったら、現実に対して、何の批判もしなくなり、ただただ現実に押し流され、ずるずるとだめになっていく。現実の世界は、それぞれの人の夢の世界で支えられている。』

今年も皆様の夢の世界に、大きな恵みがありますように。
本年も変わらず、どうぞよろしくお願い申し上げます。

笠間里絵

「佐々木亮は神出鬼没」とディスっていますが、ちゃんと仕事しているみたいですよ。

引用元 GLOBE 2020年7月 (公財)世界人権問題研究センター

ななこ のまやかし、ごまかし、隠蔽に騙されずに、事実を見つめましょう。最高裁は「根拠のない懲戒請求は不法行為である」と判例を出していますよ。

 

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