『余命心理狂 詐欺師の妄想ブログ』-9

靖国奉納CDサギの会 2

今、思うとあの時、Excelも使えない余命プロジェクトチームの女子に代わり自分がやっていればと思う。
提案はしたのだが、「そんなことより、別のことへの打ち合わせ」だと無視されてしまった。

毎日、毎日、その話で盛り上がっていた、、、
その話の内容をここに記す。

  • 被告=有田、神原、野間

    川崎デモ関係ホワイトボード

  • 有田=3,000万~5,000万
  • 神原=3,000万
  • 野間=2,200万~3,000万
  • 原告は、10人~23人 原告団
    (確定男8人全員共同代表)4人×3,000万=1.2億 12人、3グループが理想
  • うずしおへの謝礼 50万なら50% 1,000万なら30%
  • 被告=神原、他5人で5,000万は行けるか? 原告=五十六

冷静になって考えて見ると、うずしおから(寄附金)で裁判に勝てば金があっちから入ってくる。
余命の懐は、負けても痛まない。勝てば大金をつかめる、、、
自分は、汚い詐欺師集団のうずしおの中で、考える力も失っていたのだと思う
本当に「渦潮」の如く。方向も速さについて行けずに、だだ飲み込まれていってしまった。
深く、暗い、深海の下へ下へと、、、

「せんたくさん。心配しないでいいんだよ。今年の8月15日までには靖国関係は全て終わるからね。あの子にも急げといっているんだよ」
その、あの子はその後、秘書の虐めで辞めているのだが、、、中途半端な記載を残して。

靖国奉納を信じて寄附金及びご芳名を送ってくれた人に心から謝罪したい。
一人一人の心からのお願いのコメントを読んで、涙が止まらない。
一部を残しておこうと思う。

☆今は亡き後に出てきた「軍人手帳」そして手記
陸士生活は正味一年半であったが我が人生で最も意義深い体験であった。今でも軍人愛国の精神は大切な指針と思う。
1、忠節  2、礼儀  3、武勇  4、信義  5、質素
日本の為に本当にありがとうございました。その言葉を伝えたい、、
靖国で父と話ができる事を夢見ています。

☆母の兄が学徒出陣で出兵し、サイパンで戦死しました。
若くして亡くなった叔父は妻も子もないですから、後々まで供養をしてあげられるのは私たち姪や甥しかいません。日本を守る為に20歳で逝った顔も知らない叔父を想いこれからは私が供養を続けようと思っています。私の子供達にも伝えていかねばなりません。

☆特攻に志願し、出撃を迎えないまま終戦。帰ってきた長崎では原爆で母親と妹を喪いその亡骸を探し回った亡き父の併記をお願いします。
父が靖国で戦友の方と逢えたらいいな。

☆母方の祖父は招集されましたが訓練中に終戦を迎えました。しかし弟たちが沖縄で二人アッツ島で1人が玉砕しています。まだ20歳そこそこ結婚もしていなかった若者の気持ちを想うと無念だったろうと思うと同時に、先人の方々が戦ってくれたからこそ今の素晴らしい日本があるという事を改めて感じる今日この頃です。

これはブログへの投稿のほんの一部だ、、、この想いをあの男は叶えたのだろうか?
いや。叶えてはいない。血の出るような心の叫びも伝わってはいないだろう。
興味があるのは、それに伴う寄付金のみ。そう金だけなのだ、、、
靖国神社の名前を使った寄付金集め、、あの男は日本人なのだろうか?
日本人がここまで汚い事をできるのだろうか?
先生がいつも言っている在日や反日勢力の輩と同じ、、、いや、もっと悪どい輩だ。
英霊の名を、靖国をしれっと使う寄付金集めを考えた、、日本人なのだから。
この人達は寄付金がすみれの会の裁判活動に使われる事を理解しているのか。
そして、未だに奉納されていない事実を。
CDに焼くどころか、名前の整理もできていない、、、ほったらかしの靖国奉納のデータこの目で見ているので間違いななく、、、それを紛失している事を知っているのだから。
愛読書の一部を思い出した。

「今の日本で、一番恐れるのは、ニセモノのホンモノのニセモノである。
プロ中のプロのニセモノだ。20年前より高度化した天才的ニセモノたちである。そいつらが、日本を徹底的にダメにしているのである。」

結局、ニセモノとは偽善者のことで、その人物の言動を読者が反発すると、
日本国への攻撃だと、その輩から日本国を守ると赤面をするような事をいとも簡単に言えてしまうのだ。タクシー代に月に30万を使い、夜スナックで女を口説いていてもだ。
読者は疑う事をやめ、考える事をやめ、素直になり直感的疑惑能力が欠落していく。
そして、誰もがニセモノのへの直感力を、意図的に抹殺してしまう。
どれほどオウムの麻原彰晃がニセモノのだったのか?
どれだけの人間がそのニセモノを信じてしまったのか?
取り返しのつかない大量の犠牲者が出るまで、、、
ニセモノ志向は容易に狂言に向かうことがあるからだ。
読者から信者となるのは、、いとも簡単にスライドして行く。
自分が知らぬ間に、ニセモノを信じ自分自信もニセモノになって行くのだ、、、
そういう意味では、自分もあの時はニセモノだったのだ。
他の知能犯が、ますます手の込んだ巧妙になって行く中、ブログの言葉だけでこれだけの信者を獲得したこの男は、プロのニセモノ、、つまり一回周って、一番古い方法を選んだということになる。初代が命がけで書いたブログを、ただ、利用したのだから。
心に誓う。失望と絶望を乗り越えて、信頼し合える人、尊敬できる人。
そんな人物を探すこと、、、ホンモノの愛国者を。

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