事務局からのちょっとした、とても長いお話 2020/10/09 12:37
各位
いつもお世話になりまして大変ありがとうございます。
日頃は攻守に渡っての訴訟対応に多大なるご尽力を賜り、ありがたく厚く御礼申し上げます。本格的な秋の到来と同時に、それは金木犀の香りと同期するように、さまざまな案件が増えてきております。楽しみなことは、対嶋のプライバシー侵害訴訟であり、前面に立って戦って下さっている皆様には心から敬意を表し、いつも力いっぱい応援させていただいていることをご報告いたします。
なお、新たな被提訴案件もありますが、全体状況を見ながら一つ一つ対応を協議しており、期日には充分に間に合うように対応しております事をお知らせいたします。
外部環境を見れば、米中対立が決定的になり、セキュリティダイアモンド構想による対中封じ込めも本格化して、政府による対中協力者への対応も可視化してまいりました。
この度の日本学術会議へのごく単純なダメ出しが、いつものカウンター界隈の後ろにいる勢力の大騒ぎに繋がり、嶋﨑が常に自らの擁護に担ぎ出す上西充子なる人物まで、愚鈍としか表現できない「ご飯論法」で各まとめサイトで実力(のなさ)を露呈して、被懲戒訴訟弁護士チームの日本人らしからぬ発想が広く知れ渡ってまいりました。
常日頃、事務局からのお便りでお伝えしてきた「あともう少し」という世の中の動きを、皆様もリアルに感じていらっしゃるのではないかと拝察いたします。今日はそのようにゴールも見えてきたところで、今後の展望の持ち方の一つの例をお話させていただきたく、大切な仲間の皆様にメールを差し上げました。
☆日本再生後に何を求めたらいいだろうか
我々の日本再生活動は、この2年半余りにわたって受難の時を過ごしております。被懲戒弁護士10名の非常識極まりない不法なスラップ訴訟により、世間的なバッシングを受け、精神的にも少なからぬダメージを受け、それでもひるむことなく日本を思う一心で仲間と共に前に進んでまいりました。
私は、この活動に参加してくださっている大切な仲間の皆様を、日本で最も欠くべからざる常識をふんだんに備えて、かつ行動することをためらわない勇気を持つ「スーパー常識人」と名付けています。当たり前のことも、人一倍そなえることで、人はスーパーになれるということを日々実感しております。
日本再生がいざ実現した時、この法廷を舞台にした守りの戦いは終わります。こちらから反撃の訴訟は残っていくでしょう。そして炙り出しや告発などの「実行ブログ」はその幕を閉じることになるでしょう。その時、オンブズマン組織ができることが理想的ですが、それはまだわかりません。
それではここで皆が集ってきた戦いでできた実績を、個人が生かしていくには何か方策があるのだろうか。そのことをこのメールで考えてみたいと思います。そして皆様には何かを考えるきっかけにしていただければ望外の幸せです。
– 中略 –
ここまで、絵空事のようなことを長々と書かせていただきました。これは頭の中で考えているだけのことです。でも、余命プロジェクトを考えてみてください。社長が一人で考えていただけのことが、これだけ世の中を騒がせて、皆で日本再生のために全力で行動を惜しまない大きな活動に育ちました。これはどのフィールドでも起こりうることです。一人が、自分が本気で考えるだけで、未来は変えられます。そのとき、余命プロジェクトは形を変えて、これからも生き続けることが可能になるのだと思っています。
今、大きな時代の転換期のど真ん中にいることを強く実感しています。そのためもあり、まとまりのない文章になったことをお詫び申し上げます。最後までお読みいただきどうもありがとうございました。
事務局 笠間里絵
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