余命・ななこ の洗脳メール【17】共謀罪の証拠

【事務局からのお知らせ】 最高裁への記録到達状況について 2020/10/17 13:18

各位

いつもお世話になりまして大変ありがとうございます。
日頃は日本再生のための訴訟活動に多大なるご尽力を賜り、重ねて御礼申し上げます。

本日は最高裁への記録到達の最新状況などについてお知らせのメールを差し上げました。

これまでは、大まかに分類して第二小法廷に佐々木北事案、金竜介事案、金哲敏事案が継続し、第三小法廷に嶋﨑事案、金竜介事案、金哲敏事案が係属しており、二つの小法廷で佐々木北事案と嶋﨑事案が分かれておりました。このうち第三小法廷のダブル金事案が棄却されたあと、ひとつの結論も出されずに保留状態が続いております。

今月に入りまして、その動きに変化が表れております。このたび初めて佐々木北事案3件が第一小法廷に係属いたしました。その後すぐに嶋﨑事案も第一小法廷に継続し、佐々木が第一第二、嶋﨑が第一第三という棲み分けと統合が見られます。

本件につきましては社長が分析中であり、近いうちにブログで記事がアップされる予定です。

ちなみに、10月13日と10月15日には非正規と正規の「差別をなくせ」という訴訟の最高裁判決が下され、10月13日の2件(大阪医科大、東京メトロコマース)については最高裁で「非正規差別ではない(不当ではない)」との判決が下されました。この決定を下したのは第三小法廷であります。それについて共産党は10月15日に参議院議員会館で「不当判決糾弾」の集会を開いております。

なお、10月15日に下された判決は「非正規に対する差別であり、扶養手当を支給せよ」というものであり、佐々木亮が最高裁で弁論を行い「予想以上の勝利判決」と舞い上がってヤフーに記事を書いております。こちらは第一小法廷への係属でした。この判決については、非正規と正規の仕事が同内容であることが問題であり、正規の待遇を削って非正規にあてるのは本末転倒という外部識者の意見もあり、労働側に偏り過ぎた判決という見方が出てきています。つまりかなりの政治案件であり、共産党とユニオンの全面支援を受けた曰く付きの労働案件と言えるかと存じます。

上記全ての案件は「ユニオン」が主体となったものであり、ユニオンに有利な判決を導いた第一小法廷の判決ということが読み取れます。このタイミングで初めて第一小法廷に佐々木事案と嶋﨑事案という、ユニオン絡みの労働弁護士に対する懲戒請求裁判の判断が求められることの意味を、社長が分析中であることを皆様にご報告させていただきます。

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ここからは菅先生のこぼれ話などをお伝えいたします。昨日、政府の拉致問題対策本部は啓発のための公式Youtubeチャンネルを開設したというニュースがありました。メディアを頼らずに政府が直接発信することは大変重要なことと考えます。これに先立って、菅首相がこれまでにどのような動きをしていたかを少しお話いたします。

– 中略 –

出発点からメディアの現状を問題視していた菅首相が公式Youtubeチャンネルを開設した意味は、単に拉致問題解決にとどまらず、必ずやメディア改革につながるだろうと、改めて菅先生の「私はぶれない」というキャッチフレーズの真実味をかみしめる土曜の昼下がりでございます。
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長文をお読みいただきどうもありがとうございました。
今日はとても冷え込んでおりますので、体を冷やさないようご自愛くださいますように。

事務局 笠間里絵

ななこ は、共産党やユニオンに対し敵対的な立場で意見を述べているが、このメールの2ヶ月後に、余命 羽賀芳和が かつて労働組合委員長であって、且つ 日本共産党出身者であることを激白したことは激烈ショックであったろう。「日本再生」、「靖国奉納」、「安倍首相と二人三脚」、「安倍首相の露払い」などの美辞麗句を発信していた余命 羽賀芳和が、日本共産党委員長の兄と昵懇の仲であったのだ。960人に失望と騙されたという落胆の激震が走ったのは間違いない。共産党とのつながりが今も続いているだろうとする推測は、京都朝鮮学校の代理人を努めた弁護士が、たった一人余命とななこ を守り、隠し、逃していることからも合点がつく。事実と現実を直視してほしい。

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