【事務局から】 会報発送のご報告 2021/01/09 13:33
各位
いつもお世話になりまして大変ありがとうございます。
日頃は日本再生のための法廷闘争に多大なるご尽力を賜り重ねて御礼申し上げます。首記の通り、遅くなりましたが社長が熟慮を繰り返して、最終的には簡略な形で「照会」をご案内する960人の会会報が昨日発送されました。皆様のお手元に本日からお届けできるであろうことをご報告いたします。
なお、錯綜するアメリカ大統領選関連の情報で、いろいろと心配になるような展開がありますが、我々の活動にはまったく影響がないことですので、できるだけ確度の高い情報を参照することが大事だろうと考えております。
昨日からの流れとしては、ツイッター社がトランプ大統領のアカウントを永久凍結いたしました。トランプ陣営のアカウントが次々と凍結されて、アメリカでは前代未聞の言論弾圧が進行しています。
ペロシ下院議長が大統領の弾劾手続きの開始を発表し、あまつさえトランプ大統領の核攻撃を回避するための手段を軍と協議したとまで発表しています。
この核の問題につきましてはWSJとAFPBBとロイターが足並みをそろえて伝えています。日本ではヤフーの配信が一番早く、遅れて朝日新聞が追随しています。
トランプ氏の核攻撃阻止を軍トップと協議 ペロシ氏が表明
1/9(土) 5:34配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/5ed6fb6a7b34f5d0dbd156878cd2a3600f7dd1cc
AFP=時事
ナンシー・ペロシ米下院議長(左)と米国防総省のマーク・ミリー統合参謀本部議長(2021年1月8日作成)。【翻訳編集】 AFPBB News【AFP=時事】米民主党のナンシー・ペロシ(Nancy Pelosi)下院議長は8日、「錯乱」した状態にあるドナルド・トランプ(Donald Trump)大統領が残りわずかとなった任期中に核ミサイルを発射する事態を避けるため、米国防総省のマーク・ミリー(Mark Milley)統合参謀本部議長と協議を行ったと明らかにした。(以下略)
ところが、この情報をいち早く伝えたWSJの社説では、この動きが「ペロシ氏自身のクーデター」であると述べられています。もう何が何だかさっぱりわからんの世界であります。
この問題につきましては、従来反トランプ、あるいは親トランプではない、そして今でも反安倍テイストの論客が、大統領選前後からアメリカで起きていることがあまりに異常であるため、公開されている情報をもとに事実を積み上げ、トランプ大統領の戦略について解説をされています。
すべてを鵜吞みにすることはできませんが、個人的には信頼性のある発信元のひとりとして、今は下記の藤原直哉氏のアカウントを参照しています。ペロシクーデター説の社説についてもいち早く紹介していらっしゃいます。
これから1月20日まで、アメリカは大荒れになると思われますが、冷静に事態の推移を見守りたいと考えております。その間も、我々のひた押し作戦は通常通りに進めてまいります。
その後の展開につきましても具体化の段階に辿り着いていますので、発表できる状況になるまで、どうか楽しみにお待ちいただければと思います。
寒波とウイルスが猛威を振るっておりますが、感染対策を万全にして安全第一でお過ごしくださいますようお願い申し上げます。
事務局 笠間里絵
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