余命・ななこ の洗脳メール【22】共謀罪の証拠

【事務局から】 来年からの新展開に向けて 2020/12/24 17:10

各位

いつも「日弁連もう一つキャンペーン」の前哨戦といえる法廷闘争にご尽力を賜り、大変ありがとうございます。皆様の、日本再生のための変わらぬ熱い思いと勇気ある行動に、深い敬意を表します。

本日は、最近の余命ブログが頻繁に更新している意味と、年明けから始まる予定の新しい展開があることを簡単にご紹介するために、皆様にメールを差し上げました。

余命ブログでは以前から「戦後70年の歪みを正すのは可能であるが、簡単なことではない」と繰り返し述べられていました。来年は2021年。戦後はもう、80年にあと少しで届くまでとなりました。この歪みを100年持ちこしたら、日本は確実に滅びてしまうでしょう。たとえ滅びなくても、中味は本当の日本とは言えない別物になってしまうでしょう。

そのようなことは許してはならないと、日本への深い想いと、自分にとっての日本を代表する身近な人々の幸せと未来のために、ここに集う皆様は立ち上がりました。困難があることを予感しながらも、あえてその重荷を背負い、日本を蝕む諸悪の根源を除去するために、ひとりひとりの有志がたったひとつの日本への思いという共通項で、緩やかながら大切な仲間になりました。

2020年は感染症の猛威と共に、これまで権威があると思われた様々な職業の欺瞞が表出し、学者や弁護士や裁判官のイメージは、これ以上ないほど地に落ちたと言えるでしょう。弁護士や裁判官が司法マフィアの利権集団といえるような一種のカルテルを形成しているなど、誰が想像したでしょうか。一時の腐敗から浄化された本家本元のコルレオーネファミリーの出身地であるシチリアよりも、ある意味日本の司法がマフィア的に汚染され切っていることを、ここに集う皆が自分の問題として痛感することになるとは、懲戒請求書に署名した時には思いもしませんでした。

本日まで社長と戦略についての様々な話をしてまいりました。その全貌につきましては、年内に皆様のお手元にお届けできるであろう960人の会の会報にて社長から詳細説明があると思いますので、私は少し違う角度からお話をさせていただきます。

余命ブログは、開設当初から事実のみを発信してきております。隠されてきた事実を扱うごとに「デマ」とレッテルを貼られて、再度事実を覆い隠そうとする勢力に常に攻撃されてきました。それでも事実は事実であり、隠しきることには限界があります。事実を扱うことの大きな意義は、皆が事実を知る機会を増やすことであり、事実を知れば日本の歪みが明らかになり、日本の歪みがあまりにもひどいことに気づけば日本国民は怒り、歪んだ現状を正すように政府に圧力をかけるようになります。

しかし歪みを利権化している大きな一団が力を持っている限り、変えることには大きな抵抗が伴います。
ならば利権化している団体はそのまま、もう一つ別の団体を作って新しくゼロから健全な運営を目指しましょう。
これが余命の最初からの基本的な方針です。ただそれが多くの人々の共感を得るまでに沢山の時間が必要でした。

今、皆様の法廷闘争により、そしてその経過をブログで公開してきたことにより、ある種の弁護士が日本の国益と日本人の安全と幸福にとってまったく役に立たないどころか、害悪ばかりであることが明らかになりました。そして、その集団は声が大きく裁判官を操作するシステムのようなものも有していることもわかってきました。弁護士会の会規は違法なものもあり、治外法権のような独自の地位を形成していることも大きな問題であります。

事ここに至って、満を持しての「日弁連もう一つキャンペーン」というわけです。しかし日本だけでは抵抗も大きいため、もう一つがすんなりできるためには、日本の司法、とりわけ弁護士業界が持つ歪みに焦点を当てて、適切な主題をもって外圧につなげるための調査と準備を開始いたしました。弁護士業界と共にゆくゆくはNHKもその対象となりましょう。どのようにアプローチしていくかは今後のお楽しみとさせていただきます。法廷闘争に加え、法廷外で全員参加型の情報戦が始まることになりますでしょう。

皆様が裁判という相手の土俵ともいえる舞台で正々堂々と戦って下さっているからこそ、別の面からの攻撃体制を整えることができました。困難な時も、耐えてプロジェクトと共に歩んでくださった、皆様のお力のおかげです。仲間の皆様がいらして初めて、戦略の効果が発揮されます。皆様の支えにお応えするため、社長は今、もの凄い集中力で頑張っております。960人の会の偉大さを、一番実感しているのが社長であります。

どうか来年からの新展開にご期待ください。
寒い日が続いておりますので、感染対策を万全にして、お身体ご自愛くださいますように。

事務局 笠間里絵

カルト(仏: secte、英: cult)は、反社会的な新興宗教を指す世俗的な異常めいたイメージがほぼ定着し、犯罪行為をするような反社会的な宗教団体を指して使用される。(wikipediaより引用)
靖国奉納や裁判闘争基金という名目で信者からカネを集め、外患誘致罪という言葉に高揚感を覚えて「朝鮮人との闘い」という妄想で洗脳し、13万件の大量懲戒請求と大量告発状で業務妨害=反社会行為を煽動した。189件の裁判の殆どで、「事由のない懲戒請求は不法行為である」と判断されているのである。弁護士だけでなく裁判官までも、「反日で外患誘致罪だ!」と断罪する戯言を発信しつづけ、それに盲信することは、カルト以外の何物でもない。

1 Comment

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。