【事務局から】 ■■様の想いを胸に 2020/12/02 12:24
各位
昨日、■野様から、私たちの大切な仲間である、■■■■様の訃報のお知らせがありました。
まだ何が起きたのかよくわからずにいます。■■様が凛とした佇まいで微笑まれる姿が脳裏から去りません。
本日は、私から皆様へ■■様追悼のメッセージをお送りいたします。
「だったら私たちはどうしたらいいんですか?!」
これから初めて法廷に立つという場面を前にして、■■様が社長に投げかけた言葉です。社長の答えは以下のようなものでした。
「知らないものは知らない。わからないものはわからない。それでいい」
「それでいいんですね!わかりました!」
提訴された方々が不安でいっぱいになっていた時、■■様が皆様を代表して社長に問いかけてくれた言葉です。今とは違い、誰も経験したことがない法廷を前に戸惑いと不安が広がる中、■■様は一つの解決策を導き出してくれました。
その後もさまざまな意見が飛び交う中でも、一貫して「余命の戦略」を自分のものとして内面化し、一ミリもぶれることなく戦いに挑み続けてくださいました。
まっすぐで純粋でぶれない■■様に、私もいつも支えて頂いていました。
大変な闘病であることを全く表に出さず、いつも正確に迅速に病床からもご報告をいただいていました。手短で端正な文面は、最後までまったく乱れることはありませんでした。
ご相談にお答えすると、自分は皆様と歩調を合わせる。乱れずに行動したい。と、960人の会の結束を護る強い意志を感じさせるお返事をいただいていました。自分の前に、大好きで大切な日本がある。それが行間から爽やかな空気のようにいつも溢れていて、心が鎮められました。
このごろ、日本の神様はどうかしてしまったのではないでしょうか。たくさんのあり得ないような問題が噴出し、誰も手立てがないように見えるのは気のせいでしょうか。そしてこんなに早く■■様を呼び寄せてしまった神様は、わがままがすぎるように思えます。
■■様とは「これからもよろしくお願いします」で時間が止まっています。私はまだ、きちんとお礼もできていませんし、もちろんお別れのあいさつなどしていません。
だからこれからも、■■様の日本への深い想いをしっかり受け取って胸に刻み、変わらず■■様とともに戦い続けるつもりです。いつか私もそちらに行くから、挨拶もお話もその時まで待っていただければと思います。
それでも、早すぎます。
謹んで、■■様のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
笠間里絵
騙されて、カネをむしり取られ、「余命」を隠し逃がすための晒し者にされ、大病を患いながらも余命の妄想を信じて裏切られ、そしてその命さえも削られてしまった。余命とななこ はその重大な責任を感じるどころか、信者結束の象徴に崇めたて偶像化し利用している。卑怯、狡猾、鬼畜。どんな表現でも足りない。このような輩が逃げ隠れしている。断じて許すまじ。
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