【事務局からのお知らせ】 本日受け取ります 2021/03/06 8:39
本日のメールにつきましても、転送厳禁でございます。
各位
いつもお世話になりまして大変ありがとうございます。
日頃は日本再生のための法廷闘争に多大なるご尽力を賜り、重ねて御礼申し上げます。本日、皆様からお送りいただいている社長への応援メッセージを受け取る予定です。そして今日明日で社長にお渡しすることを考えております。社長の要望を伺って、見やすい形にして、そばに置いていただくようにしたいと思います。
術後の数日間は痛みが強まり、辛さを訴えていらっしゃいましたが、私からは一つだけお伝えいたしました。
「申し訳ありませんが、痛みは個体に帰するものであり、ここは耐えて乗り越えるしかありません。私はできる調整と依頼はすべてさせていただいています。選択肢は一つ。頑張るしかありません。皆様が心配して社長の復帰を願っています。」
本日受け取る予定のメッセージにつきましては「皆様からいろいろとお言葉をいただいているようですよ。次にお伺いするときにお伝えできると思います。」とさらっとお知らせしています。
社長の一番の支えは、皆様お一人おひとりの存在です。
皆様からの応援をお伝えすると、一気に声が元気になり、「頑張らなくちゃいけないな!」と自然にご自分を奮い立たせることができます。今日を過ぎると、明日からリハビリが強化される予定と伺っております。そのスタートにふさわしい、皆様からの素敵なプレゼントです。
今日はここで、これまでお話することのなかった提訴が始まる直前のエピソードについてお知らせします。国益と日本人の幸せのために活躍を続けていらっしゃる、有名な市議の先生から社長への報告のお話です。
発言者は当時の日弁連の会長で、確認されたのは有名市議。そのご報告を私もそばで伺っておりました。(今は表面上何事もなかったようになり、距離感もございますが、それは時の流れと優先順位の問題と考えております)。提訴が取りざたされ始めたころ、当時の日弁連会長が提訴予定の弁護士にくぎを刺したようなのでした。その内容は一言で「三桁はやるなよ(二桁で止めろ)」というシンプルなものでした。(それでもふざけているとは思いますが)
その忠告に大きく反し1000人を提訴した弁護士が出た今、それが提訴人数であったのか、訴訟件数であったのか、確認することはできません。ただ、後続の弁護士らがおまとめ提訴を始めたのは、訴訟件数を三桁に載せないための姑息な戦略だったのかもしれないな、と今になって思うところがございます。
しかし当時はおまとめ提訴など考えられもしなかったことから、訴えるなら二桁人数に収めろという趣旨が正しかったのであり(W金はそれに従った)、有名市議の先生もそのニュアンスで社長にご報告をしていらしたことを思い出しましたので、本日ここに皆様と共有させていただきました。
ただし社長は問題を大きくして司法全体を浄化することを狙っていましたので、今の全体像が炙り出された状態を歓迎していることを申し添えます。逆に言えば、日弁連の会長は「問題を大きくするな」と炙り出しによる「大きな問題の可視化の抑止」を命じたようにとらえております。
日弁連の反政府的会長声明に対して、単なる傍観者として是正に動かない弁護士。会長からの忠告に耳を傾けず、懲戒ビジネスに邁進する弁護士と裁判所。それを思うにつけ、あらゆるところでこのようなことが起きているのに、国として成り立っている日本は何かに守られているに違いないとの感覚が深まる部分がございます。
公務員ができない仕事、政治家ができない仕事を、我々有志が泥をかぶって実行している現実を思うにつけ「国って何だろう」と感じることも増えています。
ここに集う大切な仲間の皆様は、日本人として生まれてきたことに誇りを持ち喜びを感じ、身近な日本や自らの内なる日本に多種多様の恩恵を受け、日本に育てられたことに感謝して、同じように次世代から未来の日本人に「私の愛する日本」を遺したい一心で、およそ不釣り合いな汚れ仕事を厭わずに献身されています。考えますに、日本というのはただの制度ではなく、一人ひとりが遠い過去からずっと流れ続ける想いを清く保ち組み上げながら、人々と分かち合ってきた大きな川の流れのようなものではないかと。
我々が汚れ仕事で泥をかぶることで、この川を清く保ち未来に繋げることができる。この見えない時の川のようなものが、国を守ってくれているのではないかと。そんな気がしてきます。
週明けにまたご報告メールを差し上げたいと思っております。
どうぞよろしくお願い申し上げます。笠間里絵
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